ドコモのインフラロードマップのアップデート

ITメディアに以下の記事。
ドコモのHSDPA網は14Mbpsに対応済み──スーパー3G、4Gの研究開発も順調
HSUPAに対応しています、っていうかRelease 6ベースのインフラは構築済み、という話でしょうかね。
設備投資の問題ではなく、端末開発の問題(特に消費電力の問題で)、ということになりますか。
LTEの話と4Gの話は「順調な進捗が確認された」という感じでひとつ。

MediaFLO+ISDB-T

そろそろワイヤレスジャパンが気になる季節ですが、ワイヤレスジャパン向けのリリースが出始めてますね。
これは面白そう。

米クアルコム、ワンチップでMediaFLOとワンセグに対応
これは日本市場向けでしょうね。
アナログ停波以降、700〜800MHz再割当になるわけですけど、MediaFLO向けに周波数割り当てるのかな?
その頃の3.9Gなら放送じゃなくてVODでいいような気もしますけれど、それなりの動きもあるようですから、ベンダーとしても対応を考えるということでしょうか。


でもVodafoneって

ソフトバンクが大々的にハイライトしたJoint Innovation Lab (JIL)ですが、Vodafoneって予防線ちゃんと張ってるというか、様々な可能性を追求しているというか、ある意味八方美人的というか、ARPUあげるためなら何でもありというか、一蓮托生ではないことがどう影響するかが気になります。

Linux系では言わずと知れたLimo foundationだけでなく、Betavineなんてのもやってますし、Sun MicrosystemsのJava FXってもともとVodafoneが出資してたSavaJeの技術ですし。

とはいえ、JILはどちらかというとGoogle APIやFacebook的な指向でしょうし、しばらく様子見です。

知の神様の名を戴いて何をするつもりだろうか?

他のブログに書いたものを転載。最初は2008/1/27付け。
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Patent Troll(特許ゴロ)かどうかって話は、訴える立場にすれば死活問題というかそれがヨスガになっちゃってるわけだし、訴えられる立場にすればおいおいおまえら思い付くだけじゃなくてそれを実現しようとはしなかっただろうともいいたくなるわけで、つまるところは、俺が先なのに、という思いがこと心情的な方からみるとあるんだろうとは思います。

おそらくはそこでR&Dに資金突っ込むとか生産に資金突っ込むとかガチ勝負をしていて出てくるそうした問題ではなくて、楽してズルしていただきかしら♪((c)金糸雀)を大の大人がやっちゃうことがゴロツキ扱いを受けるんだろうなあという感じがします。
特に人の特許貰ってきてそういうようなことをやるのは、日本人的な感覚だとありえない気もしないではないですが、向こうだと上場してたりしますね。Interdigital (IDCC)とか。

んで、オープンソースなんていうカルチャーがあるところだと、そういうモデルや思想は蛇蝎の如く忌み嫌われることが想像できます。
ある意味では人間としての尊厳を問われるのに近いものがあろうかと。

さて、そんなこんなでMinerva Industriesのケータイというかハンドヘルドデバイスの基本特許の話ですが。
私としては知の神様の知性はそういうことをするためにあるのではない、とか変な感想をまず持ちましたが、それはともかく内容はこんな感じ。

technobahnの日本語記事
ここが一番まとまってるかなと思うmobilegazetteの記事
engadgetの英語記事 コメ欄がナイスです:)
US Patent Officeの全文

まあ、今回のこれは最初の申請が97年で、追加申請が2000年と2003年で、2003年でこれだったら日本に限らずNokiaあたりのケータイは既にそうだったとかって感じだと思いますが、どこまで遡って認めるかとかの問題になるんでしょうかねえ。

裁判の行方に注目、てのももちろんですが、知財立国を謳ってる方面の偉い方々が能天気にすぎることのないよう、祈るだけでなく、ちょっとこの国の方針を調べてみる価値はありそうです。


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