ケータイプラットフォームとカルチャー(2)

ということを書いた傍から谷脇さん、松本さん、夏野さん、山根さんという組み合わせで似たような話をされてたんですね。
なんか焼肉のタレとマヨネーズを混ぜたような濃さというか、
VIPPER風にいえば「すごい組み合わせで何やってんすかwww」
もしくはDAIGO風にいえば「マジロックっすねwww」
ってところでしょうか。

 → Androidはケータイに対するIT業界のフラストレーション--夏野剛氏

でも、これ読む限りでは夏野さんとAndroidのAndy Rubinってまともに話をしたことがないんじゃないかなとか思ってしまいました。自分もAndy Rubinとは話す機会はこれまでありませんでしたけど、ここで夏野さんのいう
では、Googleの狙いとは何か。夏野氏は、「日本以外の市場では、Nokia端末であってもまともにインターネットへのアクセスなんかできない。めちゃめちゃ使いにくくて、WAPブラウザは最悪。Nokiaは端末が売れればそれで終わりなので、どれだけ使ってもらうかはどうでもよく、使ってもらうための工夫をしていない」と、海外でのモバイルインターネット市場の現状を酷評した上で、「Androidを出した最大の理由は、IT業界からケータイに対するフラストレーションだと思う」とした。

というのとはちょっと違う方向性のような気もします。
無論、記者の永井さんが誤解した可能性もありますけれど。
# 彼女ほどリテラシーのある人間が誤解する話をしたとは思えないけど
# メディアの誤解により趣旨が曲がって伝えられるのはよく経験しているので・・・

個人的な思いをいえば、最近ハマっているN810って端末のCPUがTIのOMAP2420で、ドコモだと902の頃から使ってるチップなのに(多分クロックが異なるんだろうけれど)、ノキアのこの端末の自由度なり操作性なりポテンシャルの高さ(ブラウザはほぼPCレベルで作業できます)を思うと、あれ、ドコモってほんとはもっとちゃんと色々できるんじゃね?とは思います。

MOAPがいけない、みたいな短絡的な議論はしたくないけれど、ことテクノロジに関しては夏野さんがいうほどにはNokiaが工夫していないとも思えないし、Androidがフラストレーションを解消するほどのものでもないとは思います。

夏野さんがいうように、Androidがフラストレーションを解消するとすれば、それはむしろ特にドコモやKDDIとの対比において、サービスをどこまで開放するか、という話なのではないかな、という気がするのでした。

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